タイやラオスに行くときには、いつも客室からインターネットが使えるホテルに宿泊しているが、接続の際のメッセージにはどんなことが書いてあるんだろう。読んでみた。

あなたは今、インターネットのコンテンツにアクセスしようとしているが、そのコンテンツはネットワーク接続プロバイダのコントロールのもとにはない。だから、ネットワーク接続プロバイダはそれらのサイト、そのコンテンツやプライバシー保護方針について責任を負いかねる。ネットワーク接続プロバイダとそのスタッフは、それらのサイト及び、そこにあるか、または、そこから得られるいかなる情報、ソフトウェア、その他の製品などを保証しない。もしあなたがインターネットのコンテンツにアクセスすると決めたなら、それは完全にあなたのリスクでそれを行うということであり、アクセスする情報が法令に違反しないようにするのはあなたの責任である。その範囲は、コピーライト, 商標、ポルノグラフィー、誹謗中傷その他の人を傷つけるようなあらゆる情報にとどまるものではない。
こんなところだろうか。
このメッセージはバンコクのホテルのものだが、ビエンチャン(ラオス)のホテルもタイのプロバイダであったように思う。試してみると、日本からはブロックされている漫画の違法配信サイトはアクセス可能だったものの、当局のチェック済みらしいポルノサイトはブロックされており、タイの情報技術通信省(MICT)のページにリダイレクトされる。確か、以前も、今回のとは異なるISPでも同様にリダイレクトされた。ホテルのネットに接続する際には、指定のユーザー名・パスワードを入力しているから、基本的にはだれがアクセスをブラックリストのURLに試みたかは記録が残ることになる。ホテルがどれだけまじめにログを保存しているか、よく用いられている安直なパスワードでどれだけ個人を特定できるかについては疑問の余地があるけれど、難癖つけられないようにするには、あまり妙なところにはアクセスする方がよいのかもしれない。
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